クリニック検査室
心臓・血管・腹部超音波検査
心・血管機能の評価には欠かすことの出来ない超音波装置には、当クリニックとしては
最大の投資を行い、GE社製のP-6を導入しました。
最先端の精密な超音波画像による心血管評価が、正確な診断・病態把握に活躍するものと
確信しています。
心電図等
不整脈検出には欠かすことの出来ない心電図はもちろん、狭心症の診断に欠かすことの出来ない
エルゴメーターによる運動負荷心電図を導入しました。
また、動脈硬化の評価には、CAVI(脈波伝播速度測定)を導入。
24時間心電図(ホルター心電図)や24時間血圧計も、
装着から診断まで当クリニック内で完結するシステムを導入しております。
X線装置
肺・心臓の評価にはX線撮影による評価も欠かすことは出来ません。
また、X線被爆線量の少ないデジタルタイプのX線装置を導入するなど、患者さんへの被爆影響を極力抑えられるよう
最大限の考慮を払っております。
X線診断装置
X線被爆線量が少なくとも、画像のクオリティを下げないため、X線画像はコンピュータによる一元管理を
行っております。
従来のX線フィルムとは異なり、モニター上で診断を可能としているため、時間経過による画像劣化もなく、
長期時間経過による比較評価も容易となり、一生を通じた診断・健康管理の一助となることでしょう。